つしま出産応援金、つしま出産お祝い金・寄り添い金について

令和7年4月1日より、妊娠期より切れ目のない支援を行うことを目的として、子ども・子育て支援法に「妊婦のための支援給付」が創設され、認定を受けた方には、「妊婦のための支援給付金」が支給されます。これに伴い、国の出産・子育て応援交付金事業は、国の妊婦のための支援給付へ制度移行します。なお、妊婦のための支援給付は、妊婦への支援を総合的に行うため、妊婦等包括相談支援事業（伴走型相談支援）による面談等と合わせて一体的に実施します。
すべての妊婦が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実を図るとともに、妊娠届出後に「つしま出産応援金（妊婦一人あたり5万円）」を、出産後に「つしま出産お祝い金・寄り添い金（胎児1人あたり5万円）」を支給します。

令和7年4月1日
※令和7年度中の経過措置
令和7年3月31日までに出生したお子さまがいる養育者の方は、国の出産・子育て応援交付金事業の対象となり、子育て応援給付金（お子さん1人あたり5万円）が支給されます。

申請日時点で津島市に住民票があり、妊婦給付認定を受けた方が対象です。
※妊婦のための支援給付は、医療機関により胎児心拍を確認できたことをもって、妊婦給付認定に関わる「妊娠」と定義しています。

注記：どちらの給付金も所得制限はありません。

令和7年4月1日以降に胎児の心拍を確認後、流産・死産・人工妊娠中絶をされた方、出産後にお子さんが亡くなられた方も給付の対象になります。なお、申請時には、医師が胎児の心拍を確認した際の診断書等を確認します。保健センターまでご連絡ください。

申請を市が受理した月から、概ね翌月末に振込を行います。
注記：書類に不備があった場合は、この限りではありません。